子育て

離乳食を食べない完全母乳っこが貧血になっていた話【体験談】

離乳食を食べず、母乳ばかり…悩むママへ

我が子が離乳食を食べてくれないと悩みますよね?

私もその中のひとりで、1歳をすぎるまでは口にスプーンすら入れない!という頑固(?)な娘でした。離乳食は食べず、母乳ばかり…。

その頃、保育園に預け始めたこともあってか毎週土曜日は必ず熱を出す、ということが2ヶ月ほど続きました。

原因特定のため血液検査してみた結果は、

貧血でした…。

そんな娘は現在8歳となり、元気に学校へ行っています!

私も当時めちゃめちゃ悩みましたが、昔の自分に「食べなくても大丈夫ー」と言ってあげたい…

離乳食で何回も心が折れ、母乳をあげてしまう…(6ヶ月〜1歳半まで)

離乳食の断念1回目(生後6ヶ月)

娘は完全母乳で育てていて、哺乳瓶など一切使ったことがありませんでした。

生後6ヶ月から我が家も離乳食を開始しました。

セオリーの10倍がゆからはじめたのですが…

全く口をあけようとしない娘。

1人目だったこともあり、「初日だし、こんなもんなのかな。」と思いました。

ところが翌日も翌々日もさらに翌翌日も…

全く口をあけない。むしろスプーンを見ると嫌がって泣く…


色々試しました。

  • 食卓テーブルが嫌なのかと思って膝の上に座らせて食べさせようとしてみた
  • 私達の食事中に一緒に食べさせようとしてみた
  • スプーンを変えてみた

ですが、全部無理でしたー。笑

こんな感じで5日目あたりで、「うちの子にはまだ離乳食は早かったな。」と1回離乳食をやめてみました。

何度も心が折れる…(生後8ヶ月〜1歳半)

その後も1週間ほどの時間をあけながら何回か挑戦します。

10倍粥を食べないなら、パンやさつまいも・かぼちゃなど…。

すべて撃沈して軽く絶望…。

ですが…

ストローマグが使えるようになった!

さすがに「そろそろ食べなきゃまずいなぁ…」と思ってちょこちょことスプーンを変え、哺乳瓶をストローマグにしてみたりしました。

やはり口をつけない娘。

麦茶の入ったストローマグを常に娘の手に取れる部分においてみることにしました。

持って投げて遊んだりなど、こわれないかハラハラしましたが、さすがストローマグ!

落としても投げても漏れなくて安心!すごい!

使っていたpigeonのストローマグ様

少し経つと飽きてそのまま床に転がっているストローマグ。笑

始めてから3日目あたりにストローを口に入れてみると、吸うことができました。

麦茶は嫌な味ではなかったようで、1歳あたりでやっと麦茶を飲めるようになりました。

おやつとバナナが食べられるようになった!

相変わらず離乳食に格闘する私と娘。

1歳半から復職が決まってたので、その前に1度実家に帰省しました。

娘におやつを買ってくれました。私も同じおやつを自宅であげても食べなかったので

私「きっと食べないよー」

ばぁば「環境変わったらたべるかもよー」

!!

口に入れた!!!

まだもぐもぐすらできませんでしたが…

素朴な甘い味が気に入ったのか、なめるだけなめてました。

この帰省中にバナナも口に入れてくれました。スプーンは嫌がったので、きれいに洗った手で直接なめさせてみました。

おいしかったようで少しごっくんしてくれました。

保育園の壁

1歳半から保育園に行くことが決まっていた娘。

帰省後自宅に戻り、保育園見学に行ったときに先生に相談してみました。

先生「それは困りますね…^^;卒乳したら食べるようになるので、卒乳してくださいね^^」

私「…わかりました…。」

無理無理、と思いつつも断乳と離乳食に挑戦してみる私でしたが相変わらず挫折し母乳をあげていました…。

りっち犬

挫折しすぎ…。

市の保健師さんにも状況を見てもらいました。

実際の食事風景を見るために自宅まできてくれましたが…

相変わらず食べない娘。

保健師さんにも「スプーン変えたら」や「抱っこして食べさせたらいいよー」などのアドバイスを受けました。

が、

正直全部実践済のことしか言われず、状況は変わりませんでした。

結局断乳もできず、バナナとおやつしか食べない娘は事実を隠してそのまま保育園に行くことになりましたとさ。(先生、ごめんなさい…)

その後私は仕事で母乳パットが変えられずにシャツが濡れたり、乳腺炎になったりしましたが、

やはり保育園に行き始めて3日めあたりからはごはんを急に食べるようになりました!

要は母親の私が娘に常に負けていたということですね…。

当時の娘の性格(母乳大好きっ子でした…)

娘は繊細というか、非常に敏感に周囲の環境の変化などに大泣きするタイプでした。

たそがれ泣きもひどく、当時仕事で忙しかった夫がたまたま1度だけ早く帰ってきたとき、あまりに泣くのでびっくりしていました。

敏感な娘は、眠るのも苦手で眠たいのに寝付けないという毎日でした。

お昼寝のために授乳していたのも良くなかったんじゃないかなと思います。

ちなみに2人めの子を育てたとき、はじめからしっかりと口に入れて食べてくれたので感動しました。笑

保育園入園と貧血

保育園に行って少しずつは食べるようになりましたが、すごい偏食でした。

柔らかめのごはんとお味噌汁(具は食べない)しか食べない。

保育園に入園し2ヶ月ほど毎週土曜日は熱をだして病院にいきます。

その間に少しずつは他の食材も食べれるようになってはいましたが…

小児科で検査してもらうと、貧血

通常Hb11くらい正常はあるところがHb7しかなかった….。要は結構な貧血です…。

お米、味噌汁や母乳だけだと必要な鉄分がとれていなかったんですね。

ちなみに母乳にはほとんど鉄分が入っていないので、フォローアップミルクが必要です。

完全母乳で2人を育てた私が、母乳育児のメリット・デメリットを考えてみた 完全母乳って?母乳とミルクのメリット・デメリット 完全母乳とは、ざっくりいうと生後〜卒乳までミルクを使わないで育児をすることで...

インクレミンシロップという強烈な味の鉄剤を出されます。

もちろん激しく抵抗する娘を押さえつけながら無理やり飲ませました…。

インクレミンシロップを飲ませて2ヶ月ほどで値は改善し、終了となりました。

現在は健康・元気!

それからというもの、成長にともなって少しずつ娘はいろいろなものを食べてくれるようになりました。

いま考えると、私がまず根負けしてしまったことや、

娘の繊細な性格などが原因だったのかなと思います。

当時の私は看護師なのに娘の貧血に気がつけず、ものすごく後悔しました…。

ただ、離乳食を食べる子と食べない子、2人育ててみると本当に性格も大きいと感じます。

大きくなれば必ず食べるようになる、当時も調べて「本当かなぁ」と状況がつらくて正直疑うこともありました。

が、自分の経験から「間違いではない」ということができます!

離乳食、食べずに悩んでいるママが、笑顔で育児できますように。

ではまたね!!

ABOUT ME
あんさや
元ナース。実務7年後に退職の後、現在はWebライターとして活動中。夫、娘、息子、犬(りっちさん)との5人家族。小学3年生の娘とともに、プログラミング学習実践中!