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【書評・感想】『7つの習慣』Part4|人間関係で大切なのは理解すること

全世界で3,000万部、国内で220万部を超えるベストセラー『7つの習慣』。

第4の習慣までまとめて、のこりは3習慣です!

今回は「第5の習慣」と「第6の習慣」をまとめていきたいと思います!

「第5の習慣」・「第6の習慣」を読んで得られること

  • 人を理解するために、自分がどのように接するべきかわかる
  • お互いを理解できることで、大きなメリットが生まれることがわかる
  • 相互依存のパワーがわかる

この部分を読んだ時に、いかに自分が子どもたちを理解する姿勢を欠いていたかを思い知り、とっても申し訳なく思いました…。

反省はできたので、あとは実践するのみ!

凹まないでやっていきます!笑

ビジネス書『7つの習慣』

『7つの習慣』

著者:スティーブン・R・コヴィー

ジャンル:ビジネス

オススメ度:★★★★☆/★4

5

読みやすさ

6

おもしろさ

10

お役立ち

『7つの習慣』第5の習慣・第6の習慣 まとめと感想

第5の習慣・第6の習慣では、これまでの第4の習慣までの考え方を土台にして、実践していく方法が細かに書かれています。

上にも少し書きましたが、「子どもたちを、ちゃんと理解しようとしていなかった。」自分に気付きました。
「自分が母親になったら、こういうふうに話を聴いてあげよう」と思っていたのに、できていない自分にがっかりして、悔しくもなりました…。

どちらかというと第5の習慣で気づきが多かったので、第5の習慣に重点を置いて書いていきます!

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」

第5の習慣では、相手を理解する=共感することの重要さが書かれています。

よく「相手の言葉を繰り返す」ことが共感のテクニックとして紹介されますよね。
ところがこの本では、効果的でないと書いてあります!笑
本当に必要なのは、相手をきちんと理解をすることなのに、オウム返しだと本質的ではありませんよね。
悩んで相談したのに「理解してもらえなかった」と思われてしまい、信頼を失うこともあるようです。

そこで重要になるのが、相手の身になること!と書かれています。

相手の立場になって、相手の身になったつもりで考える!

すべての物事を自分のパラダイムのフィルターに通し、自分のそれまでの経験、いわば自叙伝(自分の経験に照らし合わせ)を相手の経験に重ね合わせて理解したつもりになっている。

スティーブン・R・コヴィー(2020).完訳7つの習慣 キングベアー出版 第三部より

人は相手の話しを聞いて、悩みを解決しようとしているつもりでも、自分の経験したことしかわからないので、結局自分中心に考えてしまっているということですね。

しかし、これでは相手を理解することはできません。

そのため、パラダイム(見方)を変えることが必要なのです。

共感とは、相手の視点に立ってみることである。相手の目で物事を眺め、相手の見ている世界を見ることである。それによって相手のパラダイム、相手の気持ちを理解することである。

スティーブン・R・コヴィー(2020).完訳7つの習慣 キングベアー出版 第三部より

そしてこのことを「心理的な空気を送る」という言葉で表現しています。
共感して話を聴くことは、相手に心理的な空気を送っている

空気があるからこそ、心ものびのびとできるし、相手も素直になれるということですね。

私も子どもたちへの理解が足りていなかったことに気づいた!

第5の習慣を読んで、私は相手の身になって考えることができていなかったとハッとしました。
子どもたちに助言のつもりで言っていたことでも、子どもたちの世界をまったく見ることができず、信頼を失う行為だったことに気づいたのです…。

「約束したんだから守りなさい!」と怒ってしまうこともしばしば…。

しかし、第5の習慣の考え方で、子どもの身になって考えることで…

なぜいま片付け・勉強しないのか?

他にどうしてもやらないといけないことがあるのかもしれない

もうちょっと待ってみよう!

と変化させることができます。
子どもたちを怒る前に、子どもたちがなぜそのような行動をするのか?を考えて、解決策を探すことが重要ですね。

子どもたちが悩んで相談する相手は、親の自分でありたい。

そう考えたので、この部分は絶対に実践しようと思いました!

第6の習慣「シナジーを創り出す」

シナジーとは、簡単に言えば、全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなるということである。

スティーブン・R・コヴィー(2020).完訳7つの習慣 キングベアー出版 第三部より

つまりシナジーとは、周囲との協力によって、結果がより良いものとなる言葉を表していると解釈しました。

シナジーを創り出すためにも、やはり相手との信頼関係やコミュニケーションが必要です。
相手を理解し、Win-Winの関係になれるようにお互いを尊重しあうことで、より良い結果を出すことができるということですね。

しかし、これもやはりこれまでの習慣がなければ、自分を基準に物事を考えてしまうので、シナジーは創り出せなくなります。

私は子どもとの関係よりも、大人同士の関係の場合にシナジーは生まれやすいのではないかと思いました。

私の場合は、自分と子どもたちだけでなく、夫と全員で過ごすことでシナジーが生まれていると感じています。
子どもたちと一緒にいるだけでも楽しいけど、夫も一緒にいて楽しくゲームをしたりすることで、さらに楽しいし、満たされた気持ちになります。
これもシナジーの一種ですよね!

「シナジーを創り出すには、どのような行動をとるべきか」

常に考えて、選択・行動をしていきたいと感じました!

『7つの習慣』第5の習慣・第6の習慣 まとめ

特に第5の習慣では、自分に足りなかった「相手の身になる」の考え方にハッとさせられました。

子育てでもそうですが、良い人間関係を作るためには、とっても重要な考え方ですよね。

私も悩みを相談したときに、私の身になって考えてもらえれば嬉しいし、逆にその人が困っていれば同じようにして一緒に悩みを解決したいときっと思います!

多くの人とそのような関係性を築ければ、とても幸せになれそうですよね。

私は幸せになるために、この習慣を実践します!

ABOUT ME
あんさや
元ナース。実務7年後に退職の後、現在はWebライターとして活動中。夫、娘、息子、犬(りっちさん)との5人家族。小学3年生の娘とともに、プログラミング学習実践中!